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2006'07.01 (Sat)

□■ 人生は結果オーライ!(1)~(5) ■□

■ 人生は結果オーライ!(1)~(5) ■
上総かける(原作:杜山加英)

冬水社/いち*ラキコミックス

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【More・・・】

(2005年12月06日記事転記)

ナンでもっと早くこの作品に出逢わなかったんだろう!! う~ん、悔しい★って感情が湧いたくらいメチャクチャ面白かったです。
単純に云えば“タイムスリップ”モノなんですが、未だに一番好きな映画は『Back To The Future』だと思ってるたかいにはタマンナイ設定♪
もう、メロメロです!!
UFO研究家の父を持つ公文セイは高校2年生(16歳)。
両親と兄2人の5人家族だったハズなのに1人、また1人と家族が失踪して行き、気が付くとたった1人になっていた。
「いつかUFOが迎えにくるよ」が口癖だった父、その父の言葉を信じ、イツか来るであろうUFOを待っていたある日。
家の押入れの扉を開けると1998年にいたはずのセイは2004年に飛ばされていた!!
扉の先に居たのは見知らぬ男、彼は突然現われたセイに驚くコトもなく「自分は折部比呂志」だと告げるのだ。
折部比呂志…それは先刻まで見ていたテレビの中で生意気そうに微笑んでいた天才ピアニストの少年(12歳)の名と同じで…。
ってコトで時空を彷徨いまくる“タイムスリップ体質”のセイと「セイはおれのピアノ」と公言し、ひたすらセイと出逢うコトを願い続ける比呂志(オリヒロ)のお話です。
些かナンセンスな話かも…と侮るなかれ!
たかいは5巻読み終える間に3度も泣きました☆
この話には12歳の比呂志(チビヒロ)と18歳の比呂志(オリヒロ)が出て来るんだけど、チビヒロが出て来るとたかいの涙スイッチが勝手にONされてウルウルしちゃうみたい(笑)。
事故で両親を亡くし、ピアノを弾く大切な指すら動かなくなってしまったチビヒロ。
大切な家族が1人ずつ居なくなり、イツか自分も消える日を想いながらたった1人で過ごすしかなかったセイ。
2人が寂しさを埋め合うように大切に大切に送る日々が切なくて、綺麗で泣けてきます。
でも、描き方がコミカルなので重々しさはそんなに感じない…ドコロかコメディ比率7~8割のノリなのだ♪
ちなみにオリヒロが出て来るとラブっちい雰囲気にもなるんですが、天然なセイをホントの意味で口説き落とすのは至難の業っぽいかも!?(笑)
セイは可愛くて生意気な年下の天才少年と年上で甘々のイケメン青年、2人の男の人に愛されてるって感じなんだよね…一度に二度美味しい☆彡(笑)
『セイのタイムスリップ年表』とか書くと話がもっと解かり易いんだろうけど…ナニもキッチリ詰めなくても雰囲気で伝わる部分を楽しんでイイんじゃないかと思います♪
ちなみにセイと比呂志の数年間を見てきた生徒会長がイイ味出してる。
彼の「過去の男から1つ解放された」って言葉に秘められた謎がマジで深い。
この辺り、ワキ絡みのエピソードも練られていてとっても面白いです☆
5巻でツイに公文家の長兄・シュウが登場するんだけど…一見お調子者って感じの彼のタイムスリップエピソードがかなりヘヴィで切なくて大泣きしてしまいました。
シュウの話は6巻に続いているんですが、彼にも是非とも倖せになって欲しいです。
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